5か月、6か月のまとめ。
5か月のまとめをうっかり記録していませんでした。
ということで、5、6か月、2か月間を一気にふり返りたいと思います。
【変わらずなこと】
- 授乳は1日4回。時間もほぼ固定。
- 夜は20時頃就寝、朝は7時頃起床。変わらず夜は起きない。
- 朝起きてすぐからテンション高め、ニコニコ笑顔で迎えてくれる。
- 1日通して機嫌がよく、目が合うとニコニコ。
- ほぼ腹ばいでの生活。
- ズリバイやお座りはまだできない。
【5か月】
- 吐き戻しが格段に減った。
- フットリガード。自分の足を発見して触ったり握るようになった。
- 前よりもっと怖がらずにおもちゃで遊べるようになった。
- 指先を使っておもちゃを上手につかめるようになった。
- 離れようとすると悲しい顔をしてきゅーんきゅーんと言い出す時があった。泣きだすこともある。
- テンションが上がると奇声を上げる。声を出すことを楽しんでいるらしい。
- (前半)寝返り返りが成功。
- (後半)下の歯が生え始めた。
【6か月】
- 離乳食開始。今のところは食べさせるのをやめるまで食べてくれる。
- 午前、午後のお昼寝時間が短くなってきた。30分で起きることも多くなった。
- うんちが出やすくなり1日3回出ることもあった。しかし、離乳食を始めてからは便秘気味の日もあった。
- 前よりも自分の名前を認識できているようで、呼ぶとだいたい振り向くようになった。
- 顔にガーゼハンカチを被せると自分で取れるようになった。(仰向け、腹ばいどちらでも)
- いないいないばぁで笑う。
- 「はっくしょん」というくしゃみをするマネと「ぷはー」と言うと声を出して笑う。
- 大笑いして見せると、ほぼどんな時でも一緒に声を出して大笑いする。
- 向かい合わせになってタオルで間に壁をつくって名前を呼ぶと、のれんをくぐるようにタオルを手で下から上げて私を見つけようとする。
- 腹ばいで手足を浮かせる遊びのバランスが安定。うれしそうな時にしていることが判明。
- 腹ばいの状態でお腹を上げ、ストレッチをしているような感じでお尻も上げるようになった。
- 寝返り返りを連続でしてゴロゴロ移動するようになった。
- 腹ばいの状態で低いテーブルの上にあるものを手を伸ばして取ることができた。
- 前はただバタバタ動いてグルグル360度移動している感じだったが、上体を起こし手や腕を使って体をひねり方向転換ができるようになった。
- テンションが上がると腹ばいの状態で何度も腕立て伏せするように上体をあげる。
- 「あっばっばっばー」「ばばばぶー」と前とは違う発語。←しかし流行が去ったのか急にしなくなった。
- 野イチゴとカニさん歯固めが大好きではむはむ噛む。(先月はまだうまく口に運べなかった)
- おもちゃを左右に持ち替えることが自然にできるようになった。
- おもちゃを高く掲げてブンブン振り回し床にたたきつける。
- 遠くにあるおもちゃを徐々に動いて取りにいく。(ズリバイはまだ)
- 気になるものを掴むとなかなか離さない。
- 指先を前より器用に使うようになった。
- 前月には掴めなかった少々重いものをしっかり掴めるようになった。
- ガチャガチャの大きめカプセルや水の入ったペットボトル小が掴める。
- 蓋を開けて箱の中身を物色していた。
- 色んなものを叩いて音を楽しんでいる。フローリングの床、缶など。
- (前半)うんちの状態が柔らかく背中漏れすることもあった。
- (後半)前よりも動ける範囲が広がった。
- (後半)夕寝をしない日が増えた。
- (後半)特に夜になると寂しくなるようで、離れようとすると悲しそうな顔できゅーんきゅーんと言うことがますます増えた。泣きだすこともある。
息子は、生まれて間もない頃からよく眠りました。もしかしたら睡眠障害?体力がないから?体の具合いが悪いのでは?と心配することもあるほど。
夜泣きがなく朝まで眠ってくれるというのは母としてはありがたいですが、6か月前半までは朝寝、昼寝、夕寝も1時間どころではなくものすごく眠ることがあり、それにもかかわらず、夜はきっちり20時頃に寝てしまうという不思議。徐々に日中の起きている時間が短くなるはずの月齢に爆睡する様子を見てますます心配になりました。
暇さえあれば寝る体勢に入る息子を起こしておこうと思い構い続けたとしても、結局は眠そうなしぐさを見ているとかわいそうなので寝かせることにしました。
本当に大丈夫なのだろうかと、次回の検診で相談してみようと前よりも細かく睡眠時間の記録を開始しました。
そしてしばらく経ち6か月半ば頃、徐々に息子の日中の睡眠時間が少なくなってきました。朝はだいたい30分ほど、お昼は30分~1時間、夕方は眠らない日さえでてきました。
「きみ!やればできるじゃないか!」
とりあえずはひと安心しています。
そういえば、心配が募ってからちょっとすると、安心しなさいと言わんばかりに息子が変化してくれるというパターンを繰り返している気がします。世話の焼けるお母さんだと思われていそう(^^;)
私が考えている成長速度よりちょっと遅めということですね。
0歳の赤ちゃんは個人差が激しく定型なんてあってないようなもの。分かってはいるし、「みんなちがってみんないい」という金子みすゞさんの言葉を心に留めて生活しているのですが、大らかな気持ちの時と心配になる時と色々な日があります。
そんな矢先、元同僚から、息子のセンター試験で気が気でないという感じのLINEが入ってきて、ぞっとしてしまいました(^^;) あぁぁ・・・大きく成長しても内容は変わっても心配なんて尽きることはないのだ。それが母になるということだ。未だにテストができなかった!どうしよう!という夢を見てうなされる私が、今度は息子の試験でうなされることになるのだろうか。
先は長いぞ、しかしあっという間でもあるぞ。
毎日を楽しみながら息子と成長していこうと再び誓った6か月でした。