ハワイではじめての出産・育児記録

2017年6月ハワイにて出産しました。妊娠発覚前から妊娠中の体調心境の変化、ハワイでのベビーグッズの準備、産婦人科のことや出産のことを綴ります。(ただ今過去を振り返りながらこれまでの経過などを更新している最中です。)

最近の息子との遊び。

生後6か月の息子と私の間で流行っている遊びを記録します。 

 その1:風船ヨーヨー遊び

はじめは風船をぽんぽんと叩いて遊んでいたのですが、すぐに遠くへいってしまうので、風船の縛ってあるところに輪ゴムを付けその輪ゴムに長めの紐をくくりつけ、風船を叩くとヨーヨーのように戻ってくる仕様にしました。

私がヨーヨーをして見せ、息子が興味を持って風船に触っているうちに、紐ごと渡すと腹ばいの状態でその紐を持って振りまわし、風船が行ったり来たりする様子が面白いのか大はしゃぎで遊ぶようになりました。

顔に当たってもへっちゃらのようで、おもちゃを怖がっていた時期を思うとやんちゃになりつつあります。どちらかというと大人しめでビビりな印象だったので少し安心しました。

最近では、バウンサーに乗って右足を上げ足先を右手で掴みながら左手で風船を振り回すという新体操のような動きをしていて笑えました。

紐で首を絞めないように注意しないといけないので、少し目を離す時は持たせないように気を付けています。

 

その2:タオルの暖簾(のれん)でお寿司屋ごっこ。

顔にガーゼはんかちを被せてみると自分で取るようになっていた息子。名前を呼ぶとこちらを見る頻度が増えたということと、視界に入っていない方向だとどこから呼ばれたのかと探す素振りも見せていたため、何かこのしぐさを利用して遊べないかと考えました。ふわっと山のように置かれた毛布の影に隠れて名前を読んでみると、毛布を手で抑えつけ私を探し当てました。

ということは、息子と私の顔と顔の間にタオルで壁を作るとやはりタオルを取って探そうとするのだろうか。

試してみると、息子はタオルを手で下から上へ持ち上げ、暖簾をくぐるかのように登場しました。その様子が面白くて、私は寿司屋の店主になりきり、「へい、らっしゃい。旦那、久しぶりですね。今日は築地で仕入れたいいヒラメが入ってますよ。」と話しかけます。時には割烹料理店などとお店を変え、ほぼ私の一人ごっこ遊びが始まり、訳も分からず息子はキャッキャキャッキャとはしゃぐのでした。

 

その3:反応の良い遊びやしぐさまとめ

  • 「はっくしょん」というくしゃみをするマネをすると笑う。
  • 「ぷはー」と言うと笑う。
  • 大笑いして見せると一緒に声を出して大笑いする。
  • お掃除の粘着テープのコロコロが気に入っていて、コロコロを出してくると興奮する。そして、自分でも持ち手部分を持ってコロコロ動かす。
  • 「がぶっ!」と言って手で息子の顔全体を包むと笑う。
  • 北斗の拳ごっこ。息子を仰向けに寝かせて「あーたたたたたたたた」と言いながら胸やお腹、頭などをことごとく指でついていくと大笑いする。
  • ドラゴンボールごっこ。息子と向かい合わせになり「かーめーはーめーはー!」と言ってお腹を触ると笑う。(ごっこ遊びはたいてい私が主人公。君、悪役ね!と息子に悪役を命令する。)
  • お相撲さんごっこ。腹ばいの息子と私で向かい合い、「どすこいどすこい~。」と言って、両手で両肩をぽんぽんとリズムよく触ると笑う。
  • 遠くから名前を呼びながら色んな物影に隠れつつ息子に徐々に近づいていくと笑う。
  • 脇の周辺をこちょこちょしながら「ぶーぶー」とお腹に息を吹きかけるとくすぐったいのか大笑いする。

 

一般的に生後6か月にもなれば、普段からニコニコとしてあやせばよく笑う月齢だと思いますが、息子もよく笑うようになりました。

もっと若い時は、〇〇音頭(〇〇は息子の名前)という私が勝手に作った歌に合わせて手足を動かす盆踊りのような遊びが1番反応が良く鉄板で、それ以外は反応が薄かった記憶があります。今でも〇〇音頭では笑ってくれますが大笑いとまではいかなくなってきました。やはり月齢によって好みの遊びが変わってきているのか、それともただ飽きてきただけなのか。

これからも息子の笑いのツボを探っていこうと思います。