生後4か月(5か月に入るまで)まとめ
生後4か月(4か月はじまり~5か月に入るまで)を記録します。
- 授乳時間は3、4時間間隔。1日4回、時間も定まりつつある。1回でたくさん飲めるようになった。
- 夜20時頃就寝、朝7~8時に起床。夜は変わらず爆睡。
- 夜19時半頃から、眠たくてうとうとしだす。そのままぽってり就寝。
- 寝る時の指しゃぶりは変わらず。
- 寝返りが上手くできるようになり、仰向けでいることがなくなった。ほぼ腹ばいで生活するようになった。
- 首を安定して保てるようになり、ぐらつくことがなくなった。
- 腹ばいの状態で手を床につけ、ぐっとお腹の方まで浮かすことができるようになった。腕立て伏せをするような勢い。
- 腹ばいの状態で両手足を浮かせてバランスをとっていることが多くなった。
- 腹ばいでバタバタしながら360度回転するようになった。そして少しずつ移動するように。
- 目が合うといつでもにこっと笑ってくれる。
- プレイジムが壊れるんじゃないかというくらい吊られているおもちゃを握って振り回す。
- 泣いている時に、いつも笑うおもしろいことをしてみると、泣きながら笑っていた。
- 絵本を読んであげると、好きな文句のところできまって声を出して笑う。
- 絵本を自分でめくろうとする。→絵本やぶれる・・・。
- 人見知りの傾向がみられた。(小児科の先生に対して泣く、他の人に抱っこされて泣く。)
生後4か月で大きく変化したことは、常に腹ばいの状態で生活するようになったことです。どうやら仰向けが気に入らないようで、仰向けに寝かせるとすぐに自分で寝がえりして腹ばいの状態に。腹ばいの状態からそのまま寝るようになったため、息がちゃんとできているのかうつ伏せになって窒息しないか心配でした。そんな母の心配をよそに、息子はすーすーと眠っています・・・。
腹ばいでの生活が始まってから、腹ばい状態で両手足を地面から浮かせてバランスを取る遊びを始め、そのままジタバタしているうちに地面を膝で蹴って腕も使って少しずつ移動するようになっていました。もっと移動できるようになると目が離せなくなるぞ・・・と少し冷や冷やする毎日。
1日に何冊か絵本を読んで聞かせるようになってから、息子のツボにはまる文句があることに気づきました。毎回そこで声を出して笑います。
そして、自分でも絵本をめくろうと、まずは絵本のページに手をパーにして乗せて何度もつかもうとするけれどつかめず。少しだけ浮かせてあげてめくりやすくするとそこを持って右から左へ(押し付けるように)めくりました。絵本と分かっていてというよりも遊び道具を掴んで動かしているという感じでしょうか。それを繰り返していくうちに絵本が少し破れてしまいました。
本音を言うと大事にしたいので絵本を破ってほしくない・・・でも取り上げるのは違う。これも学びだと思うので、少し痛々しく感じながらもじっと見守っています。(ToT) 指が擦れて傷つくのではないかなどと気になることもあるので、上手くめくれるようになるまで布などでできた本を手渡してあげるべきか・・・検討中。
1番うれしかったことは、目が合うといつでも笑顔を向けてくれるようになったことです。息子が生まれてからずっと朝起きること1日が始まることが楽しみになっていましたが、最近は前よりも1日通して笑顔で過ごしてくれることが多くなり更に楽しくなりました。
これからズリバイ、ハイハイ、後追い、夜泣き、イヤイヤ期など成長するに当たって大変なことがあると思うので、それを考えると、もしかしたら今が一番楽な時期なのかもしれません。
これからの成長が楽しみな反面、今のうちに私も体力をつけておかないと息子のパワーに圧倒されてヘトヘトになるのではないかという不安要素が出てきています。息子が腹ばいバランス遊びをしている横で、私も一緒になって筋力トレーニングをするというのもありかもしれません。