ハワイではじめての出産・育児記録

2017年6月ハワイにて出産しました。妊娠発覚前から妊娠中の体調心境の変化、ハワイでのベビーグッズの準備、産婦人科のことや出産のことを綴ります。(ただ今過去を振り返りながらこれまでの経過などを更新している最中です。)

2か月検診とはじめての予防接種。~スパイダーマンの絆創膏がいいね~

2か月検診・予防接種の記録です。

日本で調べたり聞いたりしていた時は、予防接種のスケジュールを組むのは大変そうな感じがしていました。

が、ハワイでは1か月検診の時に、次回の2か月検診では予防接種が始まりますので(病院で渡された)黄色いカードを持ってきてくださいね。と言われただけで、私自身は特にスケジュールを組むでもなく、そっかー予防接種が始まるのかー怖いねー痛いねーと思いつつやっと調べだしたというのん気なものでした。

そして、当日。

まずは、1か月検診と同じように身長・体重・頭囲・胸囲・体温を測ってもらい、先生に体全体のチェックをしていただきました。

今回も異状なし。ありがたや~。

1か月検診から、身長は4㎝伸び、体重は1.8㎏増えていました。

 

その後、予防接種。

まずは注射の種類と説明をしてもらいました。

 

種類は・・・

 

● インフルエンザ菌b型(ヒブ)

● DTap・ポリオ(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオの四種混合?)

● 小児肺炎球菌

● B型肝炎

● ロタウイルス

 

注射3本に生ワクチンを経口接種でした。

注射は、1本にまとめて入っているものがあったはず。なので種類は多いけれど3本。

 

はじめは(たしか)ロタウイルスの経口接種で、針のない注射器のようなもので飲ませてもらっていました。おちょぼ口でちゅぱちゅぱとおいしそうに飲んでいるため、どんな味なのか気になってしまいました。

どうやらシロップのように甘いらしい。

 

その後、注射を一気に3本。

足に打つとのことで押さえているように言われました。

すまん、息子よ。こればっかりは君を守るためだ、やるしか・・・やるしかないんだよー!と心の中で叫びぎゅっと押さえました。

ぶしゅーぶしゅぶしゅー。

注射の針が刺さった時は泣きましたが、終わると平気そうだったのでほっとしました。

今は何も分からないからいいものの、分かり出した時に注射させるのは大変だろうな・・・と先の心配をしつつ。

注射を打ってくれた看護師さんにとっても褒めてもらっている息子を(そういえば最近褒められるってことないなぁ・・・と)少しうらやましく思いつつ。

注射の痕にスパイダーマンの絆創膏を貼ってもらっていました。

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いいねーやったねーかっこいいね!と話しかけるが、息子はきょとん顔。

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もう一方の足にも違う絆創膏を貼ってもらい、なんだかわんぱく坊主のようでした。

 

次の検診は2か月後、また予防接種があります。

2か月後も元気に成長していますように。成長を感じるたびに私もまたがんばろうと思えます。