ハワイではじめての出産・育児記録

2017年6月ハワイにて出産しました。妊娠発覚前から妊娠中の体調心境の変化、ハワイでのベビーグッズの準備、産婦人科のことや出産のことを綴ります。(ただ今過去を振り返りながらこれまでの経過などを更新している最中です。)

「medela」社製の電動搾乳機。保険が効きます。

妊娠中に準備しておいたもの。

母乳が出るか出ないか分からなかったのですが、とりあえず電動搾乳機を買いました。

 「medela」社製です。

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かばんがついていて持ち運び可!

出先で搾乳することはないので持ち運びませんけど、収納しておくのには便利です。

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かばんの中はこんな感じです。

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搾乳した母乳を保冷しておけるようになっています。

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かばんのつくりがしっかりしていて頑丈です。

中にもたくさんのポケットがついていました。

 

実は電動搾乳機、アメリカでは保険が効きます。(入っている保険やプランによって上限額が決まっている&効かない場合もある)

実は、この電動搾乳機を定価で購入すると上限額を超えてしまうため、ほぼ同じセット内容だけれど少し安い別の電動搾乳機を買う予定でした。

しかし、たまたまベビザラスで店員さんが間違えてこちらの商品を持ってきてしまい、一応プライスチェッカーでお値段を確認してみると、全額保険の効くお値段だったのです。もともと購入する予定の商品ではなかったため、店内でセット内容や購入予定だった商品と比較してみて決めたのですが、これが吉と出て、購入予定だった商品だと自分には不都合な点があることが産後に発覚したのでよかったです。

さらに、病院でいただいた「Ameda」社製の搾乳セットがこちらの電動搾乳機と接続可能で、持っている「Dr.Brown's」社製の哺乳瓶の乳首がいただいた「Ameda」社製の搾乳哺乳瓶と接続可能だったため、「medela」の電動搾乳機に「Ameda」を接続させて「Dr.Brown's」の乳首を付けるのが一番効率がいいことに気づきました。(もともと病院で「Ameda」は「medela」と接続できるということは聞いていた。)

 

ちなみに、ものは試しということで

病院で電動搾乳機を貸してもらったのですが・・・

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とっても本格的なものでした。

強弱が細かくセット可能で、最初の2分はこのスピードで後はこのスピードという感じでセットする数字を教えていただき挑戦しました。赤ちゃんの吸う力、スピードに合わせて決めているのだそうです。

電動搾乳機もなかなかに奥が深いです(笑)