TDAP(三種混合)の注射を受けに行く。
産婦人科の医師から36週までにTDAP(三種混合)を受けるように言われていて、紹介状をもらっていたので、それを持って注射をしてくれるクリニックへ行きました。
この妊娠期間に注射を受けておくと、胎児にも免疫ができるため新生児が病気にかかり死亡するリスクがなくなるのだとか。実際、新生児期に病気にかかりなくなっている赤ちゃんはけっこういるみたいです。
もともとなんだかわからない謎の菌だかウイルスだかを体内に押し込められるということが苦手で、しかも妊娠中にそんなことしても大丈夫なのだろうかという不安もあり、しかし言われたものはしなくてはいけない・・・ということで若干しょんぼりしながら受けに行きました。
またしても問診と色々サインをしました。何があっても副作用が出ても自己責任的なところにサインをするのに躊躇いつつも・・・仕方ない。
よく分からないですけど、ハワイはけっこういい針をお使いなのでしょうか。注射が痛くないことが多い気がしてきました。
が、しかし今回の注射は終わってしばらくしてから打ってもらった左腕がだるくなってきて若干筋肉痛のような痛みも出始め2、3日は気になりました。
その後、数週間して忘れたころにも若干注射した箇所に痛みというか違和感があり、そういえばここはTDAPの注射したところだなーと思いだしたのです。ここまで長く違和感がある注射は初めてです。