ハワイではじめての出産・育児記録

2017年6月ハワイにて出産しました。妊娠発覚前から妊娠中の体調心境の変化、ハワイでのベビーグッズの準備、産婦人科のことや出産のことを綴ります。(ただ今過去を振り返りながらこれまでの経過などを更新している最中です。)

妊娠中の体調変化まとめ(妊娠2か月後半~3か月)

主な症状:食べづわり(お腹に何か入れておかないと空くと気持ち悪くなる)

     喉の締め付け(お腹が減っている時は特になる)

     左耳の閉そく感(少しのストレスや疲れで詰まる感覚。聞こえにくい。)

     食欲不振、胸やけムカつき、消化不良感

     吐き気(からえずきで吐きはしない。特に朝と晩。)

 

味覚の変化:大好きな魚介類(牡蠣など)がダメになった。

      肉料理の匂いもたまに気持ち悪く感じる。

      お米があまり喉を通らない。

      水道水の味が異常に分かることに気づいた。

      味噌、にんにく、ネギなど大好きだった臭みのあるもの、

      複雑な味のものが苦手に。

      同じものを食べ続けることが困難になった。すぐ飽きる。

 

その他:

●朝早いと体調がすぐれないこと、お腹が空くと気分が悪くなること、これを踏まえて生活しているとそれほどにも体調が崩れることはない。

●夕ご飯がたくさん食べられないため寝る前にお腹が空き気分が悪くなることを考慮して、夕ご飯の時に小さな一口大のおむすびを作ってお腹が空きそうになるとそれを食べた。これが抜群に効果ありで調子がよくなり眠りやすくなる時が多かった。お腹が空いたまま無理やり寝ようとすると、喉を誰かに締め付けられているように詰まってくる感じがあり厳しい。

●朝起きてすぐもお腹が空いているためか、立ち上がって吐き気(からえずき)が起こることがあり、起き上がって急いでお菓子を口に放り込んでしのぐこともあった。起きてすぐにお腹に何か入れるのはかなり効果的。起き上がるとえずくから寝たまま食べるくらいの勢いで。

●閉鎖された空間にいることが精神的に?つらい。長時間の車移動、お店、レストラン、美術館内など、何か体調を崩して粗相があってはいけないというプレッシャーが体調を悪化させていた気がする。