ハワイではじめての出産・育児記録

2017年6月ハワイにて出産しました。妊娠発覚前から妊娠中の体調心境の変化、ハワイでのベビーグッズの準備、産婦人科のことや出産のことを綴ります。(ただ今過去を振り返りながらこれまでの経過などを更新している最中です。)

ハワイへもどる。

後期に入る前、安定期ぎりぎりでハワイにもどりました。

体調は安定してはいたけれどお腹は膨らみ、疲れが出るとたまに張ることもあり、荷物もたくさん持って行くので体の負担にもなる。飛行機に乗って長時間拘束されるという点でも普段よりも肉体的精神的にストレスはかかる。

少し不安を抱きながらも帰らないわけにもいかないので、できるだけ心を落ち着かせて心にも体にも負担をかけないよう注意しながら帰ることに。

セキュリティのX線検査は受けられないので、妊婦だということを伝えて違う場所で検査してもらい飛行機搭乗口へ。

頻尿になっているため乗り込む直前にトイレに行き飛行機に乗り込みました。座席はトイレに気兼ねなく行けるように2人席の通路側で隣には似たような年齢の女性が座っていました。

機内食が出ても食べ過ぎてお腹が圧迫されたり気分が悪くなるといけないので控えめに食べて、後はできるだけ不安なことを考えないように映画を観たり音楽を聴いてゆったりした気持ちで過ごしました。

飛行機はJALの直通便を夫の会社にとってもらっていたため何かあってもやはり安心感があり、そこも大きかったのかもしれません。

ハワイ・ホノルル空港に着いて疲労感はどうだろう、立ちくらみなどしたら困るなと少し気になってはいましたが、普段と変わらず疲れもなく空港内を元気よく歩けて一安心。2個で合計40キロのスーツケースをピックアップする時は大丈夫かな・・・と思っていると、すでにJAL便のスーツケースはたくさんコンベアから降ろしてくれてありあり難いことにすぐ自分のものも見つかり2つを押しながら出口へ向かいました。

30分も早く空港に着いたため、電話してみると夫はまだ空港に到着しておらず出口の近くの座れる場所でじっとして待ちました。

私はあまり感じていなかったけれど、半年ぶりに会うとやはりお腹が大きくなっているのがよく分かったようです。